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A10 Thunder インターフェース基本設定ガイド (IP, Trunk, Vlan)

目次

本記事について

本記事では、A10ネットワークス社のロードバランサ製品である Thunder シリーズについて、インターフェースの基本設定方法を説明します。

本記事では以下のような内容を含んでいます。

  • 管理インターフェースの基本設定
  • インターフェースの基本設定
  • 管理アクセス許可設定
  • トランク(リンクアグリゲーション)の設定
  • Vlan 設定および仮想インターフェースの設定

動作確認環境

本記事は以下の環境にて動作確認した結果に基づいて作成されています。

  • A10 vThunder
    • version 5.2.1-P11

管理インターフェースの設定

初期状態の Thunder を設定し始めるとき、まず管理インターフェースの IP アドレス設定を行います。

管理インターフェースはコンフィグ上では interface management と表示されます。ただし、vThunder の場合は初期状態ではコンフィグ上では interface management は表示されず、管理インターフェースの何らかの設定を行うとコンフィグ上に表示されるようになります。

IP アドレスの設定

管理インターフェースの IP アドレスは以下のコマンドで設定します。

管理インターフェースのIPアドレス設定
  • interface management
    • ip address <アドレス> /<プレフィックス長>
    • または
    • ip address <アドレス> <サブネットマスク>

IP アドレスの設定はプレフィックス長形式とサブネットマスク形式のどちらでも設定できます。コンフィグ上ではサブネットマスク形式で表示されます。

interface management
  ip address 192.168.75.222 255.255.255.0

デフォルトゲートウェイの設定

管理インターフェースは独自のルーティングテーブルを持つため、管理インターフェースが使用するデフォルトゲートウェイを以下コマンドで設定します。

管理インターフェースのデフォルトゲートウェイ設定
  • interface management
    • ip default-gateway <ゲートウェイアドレス>
interface management
  ip default-gateway 192.168.75.1

管理通信での管理インターフェース使用設定

Thunder では管理用ルーティングテーブルとデータ用ルーティングテーブルを持ちます。

Thunder が持つ2つのルーティングテーブル
  • 管理用ルーティングテーブル
    • ネクストホップが管理インターフェースに接続しているルートが含まれます
  • データ用ルーティングテーブル
    • ネクストホップがデータ用インターフェースに接続しているルートが含まれます

Thunder から管理通信(NTP、DNS等)を発信する際、デフォルトではデータ用ルーティングテーブルが使用され、管理用ルーティングテーブルは使用されません。

管理通信の送信元インターフェースを管理インターフェースにしたい場合に以下の設定を行います。

管理インターフェースのデフォルトゲートウェイ設定
  • interface management
    • ip control-apps-use-mgmt-port
interface management
  ip control-apps-use-mgmt-port

これにより各種管理通信の送信元インターフェースとして管理インターフェースを使用できるようになります。

Thunderの設計・構築を行う場合、ほとんどのケースでこの管理通信での管理インターフェース使用設定は有効化されます。

管理インターフェース状態確認コマンド

show interfaces management コマンドで管理インターフェースの状態やカウンタ情報を確認できます。

vThunder#show interfaces management
Management 0 is up, line protocol is up.
  Hardware is GigabitEthernet, Address is 000c.298f.7927
  Internet address is 192.168.75.222, Subnet mask is 255.255.255.0
  Configured Speed auto, Actual 1000, Configured Duplex auto, Actual fdx
  Flow Control is disabled, IP MTU is 1500 bytes
  6992 packets input,  564235 bytes
  Received 0 broadcasts,  Received 0 multicasts,  Received 6992 unicasts
  0 input errors,  0 CRC  0 frame
  0 runts  0 giants
  5129 packets output  574035 bytes
  Transmitted 0 broadcasts  0 multicasts  5129 unicasts
  0 output errors  0 collisions

インターフェースの基本設定

ここでは管理インターフェースを含む各種インターフェースの基本項目の設定方法説明します。

インターフェースの有効化・無効化

インターフェースの有効化・無効化は以下コマンドで設定します。

インターフェースの有効化・無効化設定
  • interface <インターフェース名>
    • enable
      • 有効化
    • disable
      • 無効化
interface ethernet 1
  enable

interface ethernet 2
  disable

disable と設定したインターフェースについては Disable 状態となりデータの送受信ができなくなります。

この設定は Cisco 機器で言うところの shutdonw / no shutdown に該当します。

ACOS のバージョンによって enable/disable のデフォルト状態が異なりどちらの設定の場合にコンフィグ上で表示/非表示となるかも異なるため、コンフィグから設定状況を確認する際は注意してください。バージョン 5.2.1-P11 ではデフォルトは disable です。

IP アドレスの設定

IP アドレスは以下のコマンドで設定します。

IPアドレス設定
  • interface <インターフェース名>
    • ip address <アドレス> /<プレフィックス長>
    • または
    • ip address <アドレス> <サブネットマスク>

IP アドレスの設定はプレフィックス長形式とサブネットマスク形式のどちらでも設定できます。コンフィグ上ではサブネットマスク形式で表示されます。

interface ethernet 1
  ip address 192.168.200.10 255.255.255.0

インターフェース状態確認コマンド

以下のようなコマンドでインターフェースの状態を確認できます。

  • show interfaces
  • show interfaces brief
  • show interfaces statistics
  • show ip interfaces
vThunder#show interfaces
 Ethernet 1 is up, line protocol is up
  Hardware is 10Gig, Address is 000c.298f.7931
  Internet address is 0.0.0.0, Subnet mask is 0.0.0.0
  Configured Speed auto, Actual 10Gbit, Configured Duplex auto, Actual fdx
  Member of L2 Vlan 123, Port is Untagged
  Flow Control is disabled, IP MTU is 1500 bytes
  Port as Mirror disabled, Monitoring this Port disabled
  Last Up Change:    0 Day, 0 Hour, 0 Min,38 Sec ago
  Last Port Counters Cleared: Never
  411 packets input  134194 bytes
  Received  29 broadcasts, Received 294 multicasts, Received 88 unicasts
  0 input errors  0 CRC  0 frame
  0 runts  0 input giants
  1083 packets output  48700 bytes
  Transmitted  1030 broadcasts, Transmitted 19 multicasts, Transmitted 34 unicasts
  0 output errors  0 output giants 0 collisions
  300 second input rate: 3560 bits/sec, 1 packets/sec, 0% utilization
  300 second output rate: 1288 bits/sec, 3 packets/sec, 0% utilization

#以下略
vThunder#show interfaces brief
Port                Link  Dupl  Speed  Trunk Vlan Encap     MAC             IP Address          IPs Flags  Name
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
mgmt                Up    Full  1000   N/A   N/A  N/A       000c.298f.7927  192.168.75.222/24     1
1                   Up    Full  10000  none  123  N/A       000c.298f.7931  0.0.0.0/0             0
2                   Up    Full  10000  none  1    N/A       000c.298f.793b  0.0.0.0/0             0
3                   Up    Full  10000  none  123  N/A       000c.298f.7945  0.0.0.0/0             0
4                   Blk   Full  10000  1     Tag  N/A       000c.298f.794f  0.0.0.0/0             0
5                   Blk   Full  10000  1     Tag  N/A       000c.298f.7959  0.0.0.0/0             0
ve123               Up    N/A   N/A    N/A   123  N/A       000c.298f.794f  10.20.30.1/24         1

Global Throughput:301944 bits/sec (37743 bytes/sec)
Throughput:0 bits/sec (0 bytes/sec)
vThunder#show interfaces statistics

Port      InPPS         InBPS         OutPPS        OutBPS        Time
----------------------------------------------------------------------------
1         1.00          445.00        3.00          161.00        07:02:42
2         0.00          73.00         0.00          0.00          07:02:42
3         0.00          0.00          14.00         628.00        07:02:42
4         0.00          0.00          0.00          0.00          07:02:42
5         0.00          0.00          0.00          0.00          07:02:42
----------------------------------------------------------------------------
Tot       1.00          518.00        17.00         789.00        07:02:42
vThunder#show ip interfaces
Port                IP              Netmask         PrimaryIP   Name
------------------------------------------------------------------------------------
mgmt                192.168.75.222  255.255.255.0   Yes
ve123               10.20.30.1      255.255.255.0   Yes

管理アクセス許可設定

Thunder を管理するための HTTP、HTTPS、SSH、Telnet、SNMP のアクセスの許可設定はインターフェース単位で行います。

デフォルトでは、以下のような設定になっています。

デフォルトの管理アクセス許可設定
  • 管理インターフェースについては HTTP、HTTPS、SSH、SNMPは許可、Telnet は非許可
  • 管理インターフェース以外のインターフェースについては HTTP、HTTPS、SSH、Telnet、SNMP のすべてが非許可

このため、基本的には管理インターフェース以外のインターフェースで許可したいサービスがある場合には許可設定を追加するという設定方針にすることが多いです。

管理アクセスの許可設定コマンドは以下です。

管理アクセス許可設定
  • enable-management service <サービス名>
    • <許可対象インターフェース名のリスト>

サービス名は以下から指定します。

  http    HTTP service
  https   HTTPS service
  snmp    SNMP service
  ssh     SSH service
  telnet  Telnet service

サービスとして ntp や ping なども指定可能ですがここでは説明を省略します。

例えば ethernet 1-3 について SSH アクセスを許可する場合、ethernet 1 と ethernet3 について SSH アクセスを許可する場合の設定はそれぞれ以下の通りです。

enable-management service ssh
  ethernet 1 to 3
enable-management service ssh
  ethernet 1
  ethernet 3

基本的には1行で1インターフェースを指定しますが、同じ種類のインターフェースで番号が連続している場合は1行でまとめて指定することが可能です。

ここでは詳しく説明しませんが enable-management service 設定階層内で ACL を設定することにより IP アドレスによって接続元を制限することも可能です。

管理アクセス許可設定状況は show management コマンドで確認できます。

vThunder#show management
       PING       SSH        Telnet     HTTP       HTTPS      SNMP       NTP        ACL
-------------------------------------------------------------------------------------------
mgmt    on         on         off        on         on         on         on         -
eth1    on         on         off        off        off        off        on         -
eth2    on         on         off        off        off        off        on         -
eth3    on         off        off        off        off        off        on         -
eth4    on         off        off        off        off        off        on         -
eth5    on         off        off        off        off        off        on         -
ve123   on         off        off        off        off        off        on         -

トランク(リンクアグリゲーション)の設定

Thunder ではリンクアグリゲーションを構成する機能を「トランク」と呼んでいます。トランクのモードとしては静的・動的(LACP)の何れかを設定できます。

メンバーインターフェースにおけるトランクグループの設定

トランクのメンバーとするインターフェースの設定階層でトランクグループの設定を行います。

トランクグループの設定
  • interface <インターフェース名>
    • trunk-group <トランクグループ番号(1-4096)> <モード>

モードについては以下の何れかを設定できます。

  static     Static (default) ※モードを指定しない場合はstaticになる
  lacp       lacp
  lacp-udld  lacp-udld ※LACPでUDLDが有効

モードを static にした場合はコンフィグ上ではモードの部分の表示は無しになります。

ethernet 4 と ethernet 5 でグループ番号1 でモードが LACP のトランクを構成する場合以下のような設定になります。

interface ethernet 4
  trunk-group 1 lacp

interface ethernet 5
  trunk-group 1 lacp

トランクインターフェースの IP アドレス設定

インターフェースでトランクグループを設定すると、そのトランクグループに対応したトランクインターフェースを設定できるようになります。トランクインターフェースは仮想インターフェースです。インターフェース名は「trunk <グループ番号>」です。

トランクグループを設定したインターフェースには IP アドレスが設定できなくなり、代わりにトランクインターフェースに IP アドレスを設定することになります。トランクインターフェースでの IP アドレス設定方法は通常のインターフェースにおける設定方法と同じです。

トランクインターフェースでのIPアドレス設定
  • interface trunk <グループ番号>
    • ip address <アドレス> /<プレフィックス長>
    • または
    • ip address <アドレス> <サブネットマスク>

以下はグループ番号1のトランクインターフェースに IP アドレスを設定する場合の例です。

interface trunk 1
  ip address 10.11.12.100 255.255.255.0

トランクインターフェースの状態確認コマンド

show trunk コマンドでトランクインターフェースの状態を確認できます。

vThunder#show trunk
Trunk ID         : 1    Member Count: 2
Trunk Name       : None
Trunk Status     : Up
Trunk Type       : Static
Members          : 4   5
Cfg Status       : Enb Enb
Oper Status      : Up  Up
Ports-Threshold  : None
Working Lead     : 4
vThunder#show trunk
Trunk ID         : 1    Member Count: 2
Trunk Name       : None
Trunk Status     : Down
Trunk Type       : Dynamic (LACP)
Admin Key        : 1001
Members          : 4   5
Cfg Status       : Enb Enb
Oper Status      : Blk Blk
Ports-Threshold  : None
Working Lead     : 0

Vlan 設定と仮想インターフェースの設定

Thunder のインターフェースはデフォルトでは L3 のルーテッドポートとして機能します。ただ設定によってインターフェースをL2のスイッチポートのように動作させて、さらに仮想インターフェースと組み合わせてルーティングさせるという、L3スイッチの様な動作をさせることが可能です。またタグ Vlan 通信を行いたい場合もここで説明する設定を行います。

Vlan の設定とインターフェースの紐づけ

まず以下のコマンドで Vlan ID を設定します。

Vlan ID の設定
  • vlan <Vlan ID(2-4094)>
vlan 123

この Vlan 設定コマンドを実行すると対象 Vlan ID の設定モードに移行します。Vlan ID 設定モードにてインターフェースの割り当てと仮想インターフェースの紐づけを行います。

Vlan へのインターフェースの紐づけ設定
  • vlan <Vlan ID(2-4094)>
    • untagged <インターフェース名>
      • タグ無しインターフェースとして紐づける場合の設定
    • tagged <インターフェース名>
      • タグ有りインターフェースとして紐どける場合の設定

以下は Vlan 123 に対して untagged として ethernet 1 と ethernet 3 を、tagged として trunk 1 を紐づける場合の設定例です。

vlan 123
  untagged ethernet 1
  untagged ethernet 3
  tagged trunk 1

一つの Vlan に対して untagged と tagged の設定の両方を設定することは必須では無く、どちらか片方のみの設定とすることも可能です。

IP アドレスが設定されているインターフェースは Vlan に紐づけることができません。先に対象インターフェースの IP アドレス設定を削除してください。

Vlan への仮想インターフェースの紐づけ

Vlan に対してゲートウェイとなる仮想インターフェースを紐づける設定をします。この仮想インターフェースの名前は「ve <Vlan ID>」となります。以下のコマンドで Vlan に対して仮想インターフェースを設定します。

Vlan への仮想インターフェースの紐づけ設定
  • vlan <Vlan ID(2-4094)>
    • router-interface ve <ID(2-4094)>
      • ve の ID は vlan の ID と合わせる必要がある

以下は Vlan 123 に対して仮想インターフェースを設定する場合の設定例です。

vlan 123
  router-interface ve 123

上記設定例では対象 Vlan の ID が 123 のため、紐づける ve インターフェースの ID も合わせて 123 と指定しています。

untagged と tagged のインターフェース設定も含めて全体では以下のような設定になります。

vlan 123
  untagged ethernet 1
  untagged ethernet 3
  tagged trunk 1
  router-interface ve 123

仮想インターフェースのアドレス設定

仮想インターフェースに対して IP アドレスを設定します。仮想インターフェースでの IP アドレス設定方法は通常のインターフェースにおける設定方法と同じです。

仮想インターフェースでのIPアドレス設定
  • interface ve <Vlan ID>
    • ip address <アドレス> /<プレフィックス長>
    • または
    • ip address <アドレス> <サブネットマスク>

以下は Vlan 123 の仮想インターフェースに IP アドレスを設定する場合の例です。

interface ve 123
  ip address 10.20.30.1 255.255.255.0

Vlan 確認コマンド

show vlans コマンドで、設定されている Vlan ID リスト、及び紐づけられているインターフェース・仮想インターフェースを確認できます。

vThunder#show vlans
Total VLANs: 2
VLAN 1, Name [DEFAULT VLAN]:
 Untagged Ethernet Ports: 2
   Tagged Ethernet Ports: None
  Untagged Logical Ports: None
    Tagged Logical Ports: None


VLAN 123, Name [None]:
 Untagged Ethernet Ports: 1   3
   Tagged Ethernet Ports: 5   4
  Untagged Logical Ports: None
    Tagged Logical Ports: None
        Router Interface: ve 123

まとめ

  • Thunder には管理インターフェースがあり、管理インターフェースは独自のルーティングテーブルを持つ
  • 管理アクセス許可設定はインターフェース別に行う
  • Thunder ではリンクアグリゲーションのことをトランクと呼んでいる
  • Vlan 設定を行うことにより L3SW のような動作をさせることができる

参考資料


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